2023.03.31 UPDATE
【チケット完売いたしました!】50th-year scenery ~しょうぶ学園50周年記念ライブ~
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【チケット完売いたしました!】
おかげさまで本ライブのチケットは完売いたしました。ご購入まことにありがとうございました。当日券の販売もなしとさせて頂きます。ご購入のお客様、当日はお気をつけてご来館ください。

【当日駐車場について】
当日の駐車場は下記になります。お間違いのないよう、お願いいたします。また駐車スペースに限りがありますので、お乗り合わせ、公共交通機関のご利用にご協力をお願いいたします。


出演者
:otto&orabu / 坂田明×GOMA×勝井祐二

会場:アムアホール(アムアの森 施設内)

公演日:2023年6月24日(土)

開場 17:30 / 開演 18:00

 

チケット:※予約・発売開始日:2023年4月7日(金)12:00~

① 前売3,800円(税込・整理番号付) / 当日4,300円(税込)

② 前売(小学生・障がい者割引)1,900円(税込) / 当日(小学生・障がい者割引)2,150円(税込)

※小学生以上はチケットが必要となります。(未就学児は無料)

障がい者割引チケットをご購入の場合は当日障がい者手帳をご持参ください。

 

チケット予約/販売

下記、①②いずれかの方法でご購入下さい。

① メールでの販売

1. お名前・電話番号・枚数をご記入の上、下記までお送り下さい。
2. 金額とお振込先をメール返信でご案内させて頂きます。
3. お振込み確認後、整理番号をメールでお知らせさせて頂きます。
4. メール販売のお客様はチケットの発券はございません。当日会場到着後、受付でお名前をお伝えください。

担当:西永【shobu50th@gmail.com
※今回のライブ関係専用のメールアドレスになります。
※その他お問い合わせ全般も上記のアドレスまでお願いいたします。
(お電話ではなく、メールでのお問い合わせにご協力のほどお願いいたします。)

② しょうぶ学園内 事務所での販売

1. しょうぶ学園内、管理棟1F事務受付で整理番号付きのチケットを販売いたします。(現金のみ)
2. 当日はチケットをご持参ください。

主催:しょうぶ学園

備考:

・当日は整理番号順の入場です。(開場以降の整理番号は無効)

・近隣に無料駐車場有
(当日は駐車スペースに限りがございますので、お乗り合わせ、公共交通機関のご利用にご協力ください。)

・当日ご参加の方は下記、本ライブ感染症対策についてのガイドラインを必ずお読みください。
(感染状況により毎月1日に内容更新いたします。)

本ライブ感染症対策について、ご来場の皆様へお願い。

 

出演者プロフィール

坂田明
1945年生まれ 広島県出身
ジャズサックス・クラリネット奏者。ミジンコ研究家。

69年より72年~79年山下洋輔トリオに参加、脱退後、「SAKATA TRIO」をはじめ、様々な形態のグループの結成・解体を繰り返しながら、現在も年100本を数えるライブで国内外問わずさまざまなミュージシャンとフリー・セッションを行うなど精力的に活動中。

ライフワークである「ミジンコ研究」も有名で、“命が透けて見える”ミジンコについての講演などを通じて、長年にわたるミジンコの研究普及活動が認められ、日本プランクトン学会より特別表彰を受ける。

また、2011年より東京薬科大学生命科学部客員教授に就任。広島大学大学院生物圏科学研究科客員教授(非常勤)の肩書きも持ち、ミジンコを含めた海洋生物に関する著書も手掛けている。

 

GOMA
1973年生まれ 大阪府出身。
オーストラリア先住民族の伝統楽器「ディジュリドゥ」の奏者・画家

1994年にディジュリドゥと出会い、オーストラリア・イギリスでの活動を経て帰国後は国内外のフェスやイベントで活躍。

2009年に交通事故に遭い高次脳機能障害と診断を受け活動を休止するも、事故直後より緻密な点描画を描きはじめ、そのプリミィティブな衝動に突き動かされた自由な発想と独特な色彩感覚が特徴的な点描画が話題となり画家としての活動を開始。以後、全国各地で展覧会を開催している。

2011年には再起不能と言われた事故から苦難を乗り越え音楽活動も再開し、GOMA&The Jungle Rhythm Sectionを中心に活動中。

2021年には東京パラリンピック開会式ではひかりのトラック入場曲とトラックの声を担当し話題となった。

 

勝井祐二
1964年生まれ 北海道出身
エレクトリック・ヴァイオリニスト

エレトリック・ヴァイオリンとエフェクターを駆使する独自の奏法で表現の可能性を追求し続ける、日本の即興音楽シーンにおける数少ないエレクトリック・ヴァイオリン奏者の第一人者。

96年、山本精一と「ROVO」結成以来、国内外の音楽フェスティバルに多数参加。オルタナティブ・野外フェスティバルのシーンを牽引し続けている。他にも「渋さ知らズ」「TWIN TAIL」他数々のバンド、セッションやソロ活動を行い、近年は映画やドラマの劇伴にも活動を広げ高い評価を得ている。

 

otto & orabu

otto (おっと)は、2001年に民族楽器を中心に結成したパーカッショングループ。パワフルな音、弱い音、不規則な音、そして足並みが揃わない頑強にずれる音。それぞれの人が違うからそれぞれの違う音。個性を持つ音は、純粋に楽しくセッションすることによって心地よい音として生まれて変わり意外性のある新しいコラボレーションを生み出していく。また、ヴォイスグループorabu (おらぶ=鹿児島弁で「叫ぶ」の意)は叫びのコーラス隊。ottoのリズムとorabuのヴォイスが創る絶妙のコラボレーション空間は、フリースタイルのパフォーマンスとして聴く人に感動と驚きを与えている。